この春、神奈川県秦野市内に訪問看護ステーションを立ち上げた牛口さん。久しぶりのご来店でした。
看護に留まらない独自のサービスを提供されている訪看ステーションで、その一つとして6月よりスキンストレッチを導入。代表の牛口さんはご自身もスキンストレッチトレーナーとして施術をされています。
＊——＊神奈川県秦野市
訪問看護ステーション アロハ ＊——＊
在籍されている看護師のうち2名がスキンストレッチトレーナー。
牛口さんご自身がスキンストレッチを受けることで体の変化を実感されているので、施術時の言葉にきっと説得力があるんですね。介護を受ける方はもちろん、介護をされているご家族からの希望が増えているそうです。
「要介護者をサポートする家族は自由に外出することも難しく、訪問時に受けられる施術はとても喜ばれるんです」（牛口さん談）
要介護者へのスキンストレッチ、その良さは説明するまでもなく、さらに介護する側の家族の体をも労わるサービスはへのこれから益々必要となってくるのではないかと感じています。
「このような方にスキンストレッチを届けたい！」その願いの一つであった介護との融合。一人の力ではできることに限界があるけれど、同じ想いの同志によって少しずつ形になっていくことは嬉しいですね。
caizemをきっかけに、また一つずつ新たな展開が広がるよう願い続けていきます。
